GIN PRIMO
GIN PRIMO
Gin primo CLASSICO
ジンプリモ クラッシコ
GIN PRIMO
GIN PRIMOの農園はイタリア北東部エミリアロマーニャ州チェゼーナで生まれました。
イタリアでも特に食通の州として知られ、パルマの生ハムやチーズの他、手打ちパスタやソーセージ、バルサミコなど食材が豊富です。
そしてルネッサンスの中心地となったフェッラーラをはじめラヴェンナやヴェルディの生まれたパルマなど芸術との関わりも深い州です。
この美食と芸術の州エミリアロマーニャ州のロマーニャ地方の中心地チェゼーナで生まれたGIN PRIMは、クリスタルのような外観と力強く生き生きとした味わい、芳香のバランス、口当たりの調和から生まれるアーティスティックなクラフトジンです。
BOTANICALS
GIN PRIMOで使用されている植物は全てロマーニャ地方で自社栽培されたエルバルイジア、サントリーナチェネーレ、ラベンダーにトスカーナ産ジュニパーベリーが融合されます。
ジュニーパーベリー
Gin Primoにバルサミコのノート、苦味と樹脂の香りをもたらします。
サントリーナ
Gin Primoに苦味のアクセントをもたらします。
ルイージア
Gin Primoにレモンとレモンバームの香りをもたらします。
ラベンダー
Gin Primoにラベンダーの豊かな香りをもたらします。
チェルビアの海塩
Gin Primoの故郷の海塩がほのかな甘味と塩味を生み出します。
FEATURES
4つのハーブはベースの蒸留アルコールに別々に浸漬され蒸留したのちに加えられるチェルヴィア産のSALE DOLCE(海の甘い塩)の独特な味わいにより、ハーブの香りがより増しています。
TASTE
GIN PRIMOには人工着色料や保存料は含まれていません。
100%天然の香りで構成されています。
力強く豊かな味わいが心地よく口の中に残り、心地よく持続します。
テイストはジュニパー、ラベンダー、シトラスのノート。サントリーナチェネーレは、苦い ノートでジュニパーを強化します。そして全てのフレーバーがほのかな塩味によって強化されています。
《GIN PRIMOストーリー》
ジンプリモはロマーニャ地方で生まれ、その名前は地元の伝統に由来しています。実際、長子にプリモという名前を付ける習慣がありました。
フェデリコが少年だった頃から持っていたこの蒸留酒に対する情熱と、チェゼーナの中心部にあるオステリアチェーネを開業したときに、彼のレストランでジンを提供することは常にフェデリコを魅了してきました。そして彼は、オステリアのリーダーシップを離れて、ジンプリモや他のアルコールエリクサーの製造に専念し、友人のジャンルカと一緒に、彼の夢を実現するために、ついにピエモンテ州の名門蒸溜所アンティカ ディスティッレリア クアリアに行くことにしました。
彼らは明確なアイデアを持っていました。このジンはロマーニャ地方からの最初のクラフトジンであり、ロマーニャ地方の人達のように強く、社交的で生き生きとした性格を表現することでした。
このように、海の風味、ロマーニャの塩を使用するためのインスピレーションが生まれました。料理のように塩はそれに付随するすべてのものを強化しキャラクターを明確にするので、GIN PRIMOはそれだけで飲むのに優れていますが、それが本当に最高になるのはミクソロジーです。GIN PRIMOはピュアに力強いキャラクターを持つボタニカルなテイストで す。ラベンダーがしっかり感じとれます
サントリーナチェネーレはジンに苦みの香りを与えます。そして柑橘類のヒントをもたらすエルバルイジア(シトロングラス)。ジュニパーは、世界で最高の品質の1つです。
ロマーニャ海塩がジンに適切なアルコール度数に追加され、GIN PRIMOが生まれます。
多くの努力の後に残っているのは、明らかにGIN PRIMOに基づいた、新鮮なジントニックで乾杯することです!
《生産者:フェデリコ ルガレージ》
《栽培・ボタニカルへのこだわり》
- チェゼーナの伝統的なボタニカル
オーナーのフェデリコが子供の頃から慣れ親しんだ地元のボタルカルであるサントリーナ・チェネーレ、エルバ・ルイージア、ラベンダーにトスカーナ産の最良のジュニパーを掛け合わせています。
- 自社農園
自らの栽培されたボタニカルにより、高品質で安心したボタニカルを使用しています。
- 地元の高品質な海塩
チェゼーナの隣町チェルビアのヨーロッパ最古の海塩のみを使用。
チェルビアの認証された海塩は、結晶化した塩に海水のみを使用して精製していきます。そして良質の海水から精製された塩は塩味だけでなく、上質な柔らかい甘味もあります。イタリアの中でも特に有名なSALE DOLCE(甘い塩)です。
自らがセレクトしたボタニカルや海塩により素晴らしい味わいと香りのジンが完成します。
《蒸留へのこだわり》
一般的な、ジンは1度の蒸留により完成させますが、GIN PRIMOは全てのボタニカルのキャラクターを最良の状態とバランスでボトリングするために、ベースアルコールに4つのボタニカルを別々に1ヶ月間漬け込み、その後別々に蒸留をしたのちに改めてブレンドします。
効率化を重要視する生産者では、このような時間と手間のかかる蒸留方法は行うことができません。
そして、この蒸留を行うのは、イタリアで最も評価の高い蒸溜所の一つであるアンティカ・ディスティッレリア・クアリアです。
蒸溜所オーナーであるカルロ・クアリアの技術と、フェデリコの熱い思いによって初めてGIN PRIMOは誕生しました。
GIN PRIMO商品情報
エミリアロマーニャ州南部ロマーニャ地方の中 都市チェゼーナで自ら栽培した4つのボタニカル(ジュニパー、サントリーナ チェネーレ、エルバ・ルイジア、ラベンダー)を個別に浸漬法にて単式蒸留したのちブレンドし、ヨーロッパ最古の塩田チェルビアのSale Dolce(上品な塩味と甘味の海塩)をブレンドしてボタニカルの綺麗な風味がよりほんのり塩味と甘味を感じます。
全てイタリアで栽培・蒸留・ブレンドされた唯一無二の洗練された味わいのクラフトジンです。
COCKTAIL GIN PRIMO
PRIMO PALOMA
Gin Primo 50ml
ライムジュース 10ml
アガベシロップ お好みで適量
グラスの淵半分にチェルビア塩をスノースタイルにする。氷を入れて材料をビルドアップした後に、新鮮な季節のピンクグレープフルーツカットとタイム、ローズマリー小枝をトッピング。
Franco Battiatoの”Cuccurucucu”の曲とともに