GIN PRIMO ASIA
GIN PRIMO ASIA


GIN PRIMO ASIA
LINEA GIN PRIMO GIRAMONDO
ジンプリモ アジア

COLLEZIONE GIN PRIMO GIRAMONDO
どの大陸も同じくらいエキサイティング
Gin Primoの故郷チェゼーナは美しく魅力的な場所だが、世界中のどの大陸も同じく魅力的。チェゼーナのポポロ広場のマシーニの泉から飛び出し、多くの歴史と文化が蠢く東洋の神秘へと旅立ちます。
Federico Lugaresiによる遥かかなたのスパイス探訪により、味覚と嗅覚の旅の喜びを残す洗練された大陸ごとの味わいを生み出します。
GIN PRIMO ASIA
GIN PRIMOがアジア大陸と巡り会う
それらはジンプリモの五感を攻撃し、彼を驚愕させ、衝撃を与えます。
東洋に息づく何千種類もの植物、スパイス、柑橘類の中での挑戦は困難を極める…
最後のサムライである旅人にとっては神秘的な妙薬!!
赤米とネパール山椒の注入により、淡い銅色の反射を持つ、彼でしか到達できない絶妙で魅惑なバランスのイタリアンクラフトジンです。

シナモンの花
シナモンの花は、熱帯アジア原産のシナモンの低木から採れます。シナモン、クローブ、オレンジピール、黒コショウを混ぜたような、非常に多様な味がします。お香、タバコ、バニラを思わせる香りです。

ネパール山椒
花椒(ホアジャオ)の植物学的近縁種で、小さくて非常に香りのよい果実を持ちます。グレープフルーツを思わせる柑橘系の香りが際立つ、濃厚で力強い香り。

赤米
繊細な風味と香ばしいヘーゼルナッツの香り。

抹茶
濃厚で鮮やかな色と、甘く繊細で酸味のある香りの日本の誇る緑茶です。

ジュニパーベリー
バルサミコのノート、苦味や樹脂の香りをもたらします。

ゆず
東アジア原産の、特に香りのよい柑橘類。
クレメンタインに似た、繊細で甘い風味。

韓国の竹塩
韓国の竹塩は、竹の燃えさしで炊いた海塩で、韓国の仏教僧侶が民間療法として使っています。
竹の丸太に海塩を入れ、ミネラル豊富な黄色い粘土で密封し、オーブンで焼いて作られます。
FEATURES
6つのハーブはベースの蒸留アルコールに別々に浸漬され蒸留したのちに加えられる韓国産の竹塩のまろやかで旨味のある味わいにより、柔らかさと豊かな香り、味わい、旨みを感じれるようにしています。
そして赤米と抹茶の淡い銅色の反射が透明に映えます

TASTE
GIN PRIMO ASIAには人工着色料や保存料は含まれていません。
100%天然の香りで構成されています。
力強く豊かな味わいが心地よく口の中に残り、心地よく持続します。
服部半蔵の刀のように鋭くスタート!!
ネパール山椒、ゆず、シナモンの花の香りに、赤米の甘い香りと抹茶の優雅さが加わります。ジュニパーの風味は常にしっかりと感じられ、竹で乾燥させた韓国産の塩がもたらす強い風味によってすべてが結びついています。
《GIN PRIMOストーリー》
ジンプリモはロマーニャ地方で生まれ、その名前は地元の伝統に由来しています。実際、長子にプリモという名前を付ける習慣がありました。
フェデリコが少年だった頃から持っていたこの蒸留酒に対する情熱と、チェゼーナの中心部にあるオステリアチェーネを開業したときに、彼のレストランでジンを提供することは常にフェデリコを魅了してきました。そして彼は、オステリアのリーダーシップを離れて、ジンプリモや他のアルコールエリクサーの製造に専念し、友人のジャンルカと一緒に、彼の夢を実現するために、ついにピエモンテ州の名門蒸溜所アンティカ ディスティッレリア クアリアに行くことにしました。
彼らは明確なアイデアを持っていました。このジンはロマーニャ地方からの最初のクラフトジンであり、ロマーニャ地方の人達のように強く、社交的で生き生きとした性格を表現することでした。
このように、海の風味、ロマーニャの塩を使用するためのインスピレーションが生まれました。料理のように塩はそれに付随するすべてのものを強化しキャラクターを明確にするので、GIN PRIMOはそれだけで飲むのに優れていますが、それが本当に最高になるのはミクソロジーです。GIN PRIMOはピュアに力強いキャラクターを持つボタニカルなテイストで す。ラベンダーがしっかり感じとれます
サントリーナチェネーレはジンに苦みの香りを与えます。そして柑橘類のヒントをもたらすエルバルイジア(シトロングラス)。ジュニパーは、世界で最高の品質の1つです。
ロマーニャ海塩がジンに適切なアルコール度数に追加され、GIN PRIMOが生まれます。
多くの努力の後に残っているのは、明らかにGIN PRIMOに基づいた、新鮮なジントニックで乾杯することです!

《生産者:フェデリコ ルガレージ》


《栽培・ボタニカルへのこだわり》


- チェゼーナの伝統的なボタニカル
オーナーのフェデリコが子供の頃から慣れ親しんだ地元のボタルカルであるサントリーナ・チェネーレ、エルバ・ルイージア、ラベンダーにトスカーナ産の最良のジュニパーを掛け合わせています。
- 自社農園
自らの栽培されたボタニカルにより、高品質で安心したボタニカルを使用しています。
- 地元の高品質な海塩
チェゼーナの隣町チェルビアのヨーロッパ最古の海塩のみを使用。
チェルビアの認証された海塩は、結晶化した塩に海水のみを使用して精製していきます。そして良質の海水から精製された塩は塩味だけでなく、上質な柔らかい甘味もあります。イタリアの中でも特に有名なSALE DOLCE(甘い塩)です。
自らがセレクトしたボタニカルや海塩により素晴らしい味わいと香りのジンが完成します。
《蒸留へのこだわり》

一般的な、ジンは1度の蒸留により完成させますが、GIN PRIMOは全てのボタニカルのキャラクターを最良の状態とバランスでボトリングするために、ベースアルコールに4つのボタニカルを別々に1ヶ月間漬け込み、その後別々に蒸留をしたのちに改めてブレンドします。
効率化を重要視する生産者では、このような時間と手間のかかる蒸留方法は行うことができません。
そして、この蒸留を行うのは、イタリアで最も評価の高い蒸溜所の一つであるアンティカ・ディスティッレリア・クアリアです。
蒸溜所オーナーであるカルロ・クアリアの技術と、フェデリコの熱い思いによって初めてGIN PRIMOは誕生しました。

GIN PRIMO AFRICA商品情報

COCKTAIL GIN PRIMO ASIA

HATTORI HANZŌ
Gin Primo Asia 50ml
インディアントニック 150ml
氷を入れたグラスの注いで軽くステア。
マンダリンのくし切りまたは皮をトッピング
Nancy Sinatraの”Bang Bang” Cesarの曲とともに